新築物件のご紹介です!
『パインステージ松濤』
(平成30年7月末完成予定)
情報公開前から、現地建築看板をご覧になった方からのお問合せが殺到していたこちらの物件。
ようやく詳細をお伝えできるようになりました!
(地図)
場所は、渋谷区松濤。
松濤の中でも特に人気が高く、なかなか新築の出ない『松濤一丁目』の立地です。
東急本店の裏手、渋谷の街がすぐ近くにありながら、
喧騒からは一線を画すエリアとなっています。
松濤といえば、今でこそ東京屈指の高級住宅街となっておりますが、
江戸初期は江戸の府内・外の境界地点にあたり、閑散とした村外れでした。
その後、江戸の町は緻密で大規模なインフラ整備や商業活動の隆盛に伴い拡大の一途をたどり、
明暦の大火の罹災・復興を経て渋谷周辺にも街の整備が及ぶようになりました。
また徳川家の駒場の鷹狩場に近いこともあり、
徳川御三家のひとつである紀州徳川家の下屋敷が建てられるようになります。
明治以降になると徳川家から旧佐賀藩主の鍋島家に松濤の地が払い下げられ、
江戸幕府の終焉により失業を余儀なくされた元武士たちの救済の目的で
「松濤園」と名付けられた茶畑が開かれます。
この鍋島家は「松濤鍋島公園」の名の由来ともなっています。
『松濤』と名付けられた松濤園のお茶は明治期の東京市民に愛されましたが、
交通網の発展とともに流入するようになった静岡茶に押され、
やがて松濤園は幕を閉じることになります。
その後、農場への変遷を経て広大な松濤の土地は大きな区画に分け分譲され、
その区画の大きさから上流階級の集まる邸宅街が形成されるようになり、
現在の「高級住宅地・松濤」の礎となりました。
(参考:渋谷区松濤町会HP)
その後も、利便性の高い立地や閑静な街並み、
由緒正しい土地柄から財界人・著名人らが好んで住む地となっています。
江戸から東京への発展の歴史に寄り添ってきた由緒あるこの地に誕生する『パインステージ松濤』
賃貸対象は全12戸です。
(うち、本日時点で既に2戸のお申込を頂いております)
57.45平米【1LDK】~122.79平米【3LDK】のご用意です。
物件詳細ページはこちら
物件詳細資料(PDF)は下記から↓
1階住戸のリビング部分には床暖房を配し、全戸に食洗機を完備。
収納スペースを多く設け、特に2LDK以上の住戸には全戸にWICを完備しました。
また内装仕様はお部屋ごとに違い、豊富なバリエーションをご用意しております。
駐車場は、地下平置駐車場を6台分ご用意しました。
(うち1台は既にお申込済みです)
松濤の地に相応しい上質なライフスタイルを実現する、
設備・仕様にこだわったマンションとなる予定です!
みなさまのお問合せを、社員一同心よりお待ちいたしております。
※5月1日(火)~5月7日(日)の間はゴールデンウィーク休業となります。
お電話・FAXでのお問い合わせはお休みさせて頂き、
電子メールでのお問合せにつきましては5月7日以降順次ご返答させて頂きます※
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株式会社アクセス・リアルティー
03-3479-7107
営業時間:平日 9:30~18:00/土日祝日:9:30~17:00
定休日:年中無休(年末年始・GW休暇・夏期休暇除く)